会長挨拶

会長挨拶


会長 森口 康裕

 2024-2025年度 会長 森口 康裕


 クラブテーマ「会員相互の理解を深めよう


富山みらいロータリークラブは3年後に創立30周年を迎えます。2610地区において、当クラブはこれまで様々な事業を展開し、活発に活動しているクラブとして評価をいただいております。これも会員各位が強い結束力をもって協力し合い、知恵を出し合い、一丸となって活動してきた結果であると思います。


 現在会員数が85名となり、様々な業種の会員が集い、また入会歴の浅い会員も増えております。2610地区では、皆が帰属意識を持つロータリーのDEIの行動規範として、「D=誰もが」、「E=笑顔で」、「I=居心地のいいクラブ」を浸透させるとしています。今後メンバーの結束力を高め、信頼関係を築くためにも会員相互の理解を深め、協力し合い、手を携え、クラブの体験をさらに魅力的なものとして発展させていく必要があると考えます。


 また、地区の活動内容として能登半島地震災害の復興支援を挙げており、当クラブにおいても支援の在り方を検討してまいります。


 さらに2026-27年度には、翠田会員が当クラブより初のガバナーに就任されます。そのためにも、これまで以上に会員一人一人がそれぞれの役割を担うことで一丸となり、継続性のある活動によって盛り上げていかなければなりません。国際ロータリーが活動や目標の継続性を重要な課題と位置づけ、2024年7月1日から取り組む3-Year Rolling Goalsを実践していきます。


 今年度は委員会活動を重視し、会員同士のコミュニケーションを充実させ、相互に理解を深めることを目指して活動を展開してまいりたいと思います。


 皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。